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2021.05.16    2022.02.14

Webプログラムでの「改行」どう使い分ける?

Webプログラムでの「改行」どう使い分ける?

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今回は、講座のフォーラムに頂いたご質問を紹介します。

同じような疑問をお持ちの方は、ぜひ参考にしてみてください。


質問内容


ソースコードの中で、改行を指定する際に、<br>と書く場合と¥n と書く場合がありますが、これらの使い分けについて教えてください。

いずれも改行を示すコードだと思うのですが、どのように使い分ければよいのでしょうか?


回答内容


HTMLの画面上で改行したい場合は「<br>」を使い、HTML以外の部分(例えばメールの文面やログファイルなど)で改行したい場合は「¥n」を使います。

「<br>」の方は、PHP上ではただの文字列であり、ユーザーのブラウザに送られた後、ブラウザのHTML解析エンジンによって解釈されて、改行として描画されます。

「¥n」の方は、PHP上で改行コードとして解釈されます。

なお、改行コードは、

・Mac OSやUNIX系の場合は「¥n」
・Windowsの場合は「¥r¥n」
・古いMacの場合は「¥r」

といったように、OSによって異なります。

そこで、PHP_EOLという定数を使うと、OSに応じた改行コードを自動的に設定してくれるため、「¥n」の代わりにこちらを指定した方がより良い書き方になります。


ということで、このご質問に対しての結論は

HTML上で改行したい場合は「<br>
HTML以外の部分で改行したい場合は「PHP_EOL」を使おう!

ということでした。


同じような疑問をお持ちの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。


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