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2020.01.07    2020.02.25

変数とはプログラムを汎用的に動かすためのマジックアイテム

変数とはプログラムを汎用的に動かすためのマジックアイテム

こんにちは、徳田です。


変数(へんすう)という言葉、プログラミングでは日常的に使うんですが、一般的にはあまり聞きなれない言葉ですよね。


そこで今回は「変数(へんすう)とは何か?」について解説します。


この記事で分かること

変数とは何か、変数を使う意味を知ることができます。


  • ・結論から言うと
  • ・なぜ変数を使うのか?
  • ・まとめ


結論から言うと

変数とは、データを入れておくための「箱」

変数とは、プログラムを汎用的に動かすためのマジックアイテム。


なぜ変数を使うのか?

プログラムは、生涯で1度だけ動いて終わりということはなく、何度も反復して動かされるのが前提です。


例えば、計算機のプログラムは何度も色々な計算を行いますし、お問い合わせフォームのプログラムは色々な人からのお問い合わせを受け付けます。


プログラムに「1 + 1の計算をしろ」と書いた場合、

そのプログラムは何度動かしても「1 + 1」の計算しかしません。

(何度動かしても「2」と答えるだけのプログラムです)


しかし、「箱A + 箱B」の計算をしろ、書いておけば

それぞれの箱に好きな数字を入れれば、どんな数字も計算出来るプログラムになります。

例)箱Aに「3」、箱Bに「4」を入れれば、「7」という結果が出る。


こののことを「変数(へんすう)」と呼びます。

(※毎回中身が「変わる」ので「変数」という名前です)


箱には「箱A」や「箱B」のように名前を付けることが出来、これを「変数名(へんすうめい)」と呼びます。



例えば、このようなお問い合わせフォームでも同じです。


お問い合わせフォームで「送信」ボタンが押されると、プログラムはこんな感じで処理を行います。


【①受付処理】

ユーザーが入力したデータを受け取る。

(お名前、メールアドレス、お問い合わせ内容)

 ↓

【②チェック処理】

正しく入力されているかチェックする。

 ↓

【③メール送信処理】

チェックOKなら、入力データを記載したメールを担当者に送信する。



もし、このプログラムが変数を使っていない場合、毎回「同じお名前」「同じメールアドレス」「同じお問い合わせ内容」の処理しかできません。


しかし、各処理変数に対して行うようにしておけば、入力されたデータによって毎回違う処理ができるのです。


【①受付処理】
ユーザーが入力したデータを受け取り、変数に入れる。
(変数名:$user_name、$mail_address、$comment)
 ↓
【②チェック処理】
変数の中身をチェック。
 ↓
【③メール送信処理】
変数の中身をメールに記載して送信する。

まとめ


変数とは、データを入れておくための「箱」であり、プログラミングではこのようにデータを変数に入れて処理します。

変数を使うことで、入力値によって動作が変わるプログラム本来の動きを実現することが出来るのです。


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