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2021.03.25    2022.06.11

ステータスコードとは?

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ステータスコードとは?


ステータスコードとは、サーバーがブラウザに対して知らせる「応答番号」のことです。


レスポンスコードと呼ばれたりもします。


皆さんがインターネットでページを見るとき、パソコンやスマホのブラウザ画面から、ページのアドレスを打ち込んだり、リンクをクリックしてアクセスします。


すると、そのページが置いてある「サーバー」というコンピューターが、そのページを見せてくれます。



例えば、皆さんがAmazonのサイトを見たいと思ったときに、ブラウザから「AmazonのTOPページを見せて」とリクエストすると、Amazonのサーバーが「はいこちらです」とTOPページを見せてくれます。



同じように、「商品Aのページを見せて」とリクエストすれば、商品Aのページを見せてくれます。



ブラウザとサーバーの間では、常にこのようなやり取りが行われている訳ですね。


このとき、サーバーがページのデータと一緒に知らせてくれるのが「ステータスコード」という応答番号です。



ページを正しく取得出来たのかどうか?という状態(ステータス)を知らせるための番号です。


ステータスコードは3桁の番号になっていて、状態を示すための番号が予め決められています。


例えば、ページが正常に取得出来た場合は「200」というステータスコードになります。



他にはどんな種類がある?


よく使われるステータスコードには、このようなものがあります。


200(OK)
ページが正常に取得出来た場合の応答番号です。
基本的にはこの番号が返されることになりますね。


301 / 302(Moved Permanently / Found)
指定したページが別の場所に移動されたことを示す番号です。
自動的に新しいURLに転送(リダイレクト)されます。
ちなみに、301は「恒久的に移動」、302は「一時的に移動」という違いがあります。


400(Bad Request)
アクセス方法が不正な場合などに返される番号です。
例えば、WebAPIを使っているときにアクセス方法を間違えるとこのコードが返されます。


403(Forbidden)
ページを閲覧する権限がない場合に返される番号です。


404(Not Found)
ページが存在しない場合に返される番号です。
URLを間違えてしまった場合や、ページ自体が削除された場合などですね。
このコードはよく発生するので、皆さんも一度は見た事があるんじゃないでしょうか?


500(Internal Server Error)
サーバーの内部処理でエラーが発生した場合に返される番号です。
PHPなどでプログラムを書いているとよく見るコードですね。


503(Service Unavailable)
アクセス集中などで、サーバーに接続出来ない場合に返される番号です。


これ以外のステータスコード

https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/HTTP/Status



ステータスコードの確認方法


ステータスコードは、ブラウザの「デベロッパーツール」を使うと確認することが出来ます。


例えば、Chromeであれば、F12でデベロッパーツールを起動し、「Network」タブでページをクリックすると、このように確認出来ます。




まとめ


ということで、今回は「ステータスコード」について解説しましたが、いかがだったでしょうか?


まとめると、


・ステータスコードとは、サーバーから送られてくる「応答番号」のこと

・正常時の「200」や、ページが見つからない場合の「404」など、状態を示すコードが決められている

・ステータスコードはデベロッパーツールで確認することが出来る


ということでした。

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