フルスタックエンジニアのノウハウ
2020.01.09    2020.02.25

【プログラミング】ループ処理は実際の所こう使う

【プログラミング】ループ処理は実際の所こう使う

こんにちは、徳田です。


プログラミングには「ループ処理」がつきものです。

Webサービスを作っていると、全体のソースコード8割~9割にループ処理が出てきます。

プログラマーにとって「ループ処理をきちんと理解し使いこなす」という事はとても重要です。


この記事では、「ループ処理とは何か?」「実際にどんな感じでループ処理が使われているのか」ということを、実例を挙げながら説明していきたいと思います。

この記事で分かること


ループ処理とは何かを知ることが出来ます。

実際のWebサービスでループ処理がどのように使われているのか知ることが出来ます。


【目次】

  • ・結論から言うと

    ・ループ処理とは

    ・実際はどのような時に使うのか


結論から言うと


プログラムに繰り返し同じ処理をさせる仕組み。

実際のWebサービス開発では、取ってきた大量のデータリストを1個ずつ同じ形式で繰り返し表示させたい場合に使うことが多いです。


ループ処理とは


例えば、画面に「こんにちは(改行)」と表示せよ。というプログラムがあったとします。


PHPで書くとこんな感じになります。


echo 'こんにちは
';



このプログラムを実行すると、こんな感じで表示されます。






これに「この処理を100回繰り返せ」というループ処理を付けると


for ($i = 1; $i <= 100; $i++) {
    echo 'こんにちは
';
}


こんな感じで、処理を100回繰り返してくれます。



ループ処理がないと同じ処理を100回も書かなければなりませんが、1回だけ書けばそれを繰り返してくれるので、手間省ける上に、ソースコードも簡略化され見やすくなります。


また、上記のような単一の処理だけでなく、複数の処理をまとめてループさせることも出来るので、複雑な処理を大量に繰り返すような場合にも役立ちます。


ループ処理には以下の3種類があります。

①for文(回数指定あり)

決まった回数をループしたい時に使います。

例:上の「こんにちは」など。


②while文(回数指定なし:条件が成立している間は永遠にループ)

特定の条件が起こった際にループ終了させたい場合など、ループする回数が決まっていない時に使います。

例:ユーザーの入力を待機するような場合など。


③foreach文:取得したデータをループ

あらかじめ用意されたデータリストを元にループさせたい時に使います。

例:データベースから取得したデータを一覧表示する場合など。


実際のWebサービス開発では、③のforeach文を使うことが圧倒的に多いです。

実際の例を挙げて見てみましょう。

実際はどのような時に使うのか


例えば、以下のようなショッピングサイトの商品一覧ページを作る場合、


プログラムでは以下のようなことを行います。

1.商品リストをデータベースから取得する。
 ↓
2.取得した商品リストをforeachでループさせて画面に書き出す。



このような時にループ処理を使います。


【ループ処理を使わない場合】

同じ表示処理を何度も書かなければならない。


【ループ処理を使った場合】

表示処理は1つ書くだけでOK。


これは一例ですが、複数のデータを同じテンプレート(見た目の形式)で表示させたい場合がWebサービス開発では良くあります。

例えば、商品一覧、コメント欄、予約リスト、ショッピングカート、注文履歴、お知らせ一覧、etc

まとめ


ループ処理は、プログラムに繰り返し同じ処理をさせる仕組み。

実際のWebサービス開発でのループ処理の使いどころは、取ってきた大量のデータリストを1個ずつ同じ形式で繰り返し表示させたい場合が多い。

ループ処理を上手く使えば、ソースコードを簡略化できる。


おすすめ記事
無料メルマガ配信中