独立系プログラマーのノウハウ

【2020年】ネットで稼ぐならこれをやれ

【2020年】ネットで稼ぐならこれをやれ

こんにちは、徳田です。

Webプログラマー歴20年。Webサービスの開発を行いながらパソコン1台で自宅やカフェで好きな時間に働く「ノマドワーク」を実践しています。


さて、先日以下のようなご質問を頂きました。

自宅でパソコンを使って出来る副業で稼ぎたいのですが、初心者がこれから始めるならプログラミングかアフィリエイトどっちがおすすめでしょうか?


2018年に「副業元年」と言われて以降、副業に興味を持つ人や、実際に始めてみようという人が多くなっていると思います。

自宅でパソコンを使って出来る副業というと、ブログ、アフィリエイト、Youtuberといったものが思い浮かびますね。

プログラミングも最近は興味を持つ人が増えてきました。


では、初心者がこれから始めるには、どれが一番良いのでしょうか?


僕は、現在はWebプログラミングでサービスを作り、そこからの収益がメインとなっていますが、ブログやYoutubeは今もやっていますし、以前はアフィリエイトもやっていました。

そこで今回は、僕のこれまでの経験から、それぞれの手法の「ポイント」「メリット/デメリット」を、未経験の方にも分かりやすく解説しようと思います。


これから収益を増やしていくことに興味がある方の参考になれば幸いです。


結論から言うと


まずは自分を知れ。

手法ごとに向き不向きがあるので、自分にあったものを選ぶのがベストです。

ただし、独立して今後もしっかり稼いでいく(安定した収益基盤を築いていく)のであれば、「プログラミング」がお薦めです。


それでは、それぞれを詳しく説明していきます。

①Youtuber(ユーチューバー)


まずは、今大人気のYoutuberです。

◆収益が発生する仕組み
自分の得意なこと、好きなことを動画にしてYoutubeにアップし、多くの人に見られると動画の中に設置された広告から報酬が発生する仕組みです。

◆コンテンツ
テレビのように、単純に「面白い映像作品」もアリですが、それよりも自分では時間やお金がなくて出来ないことを代わりにやる」ということがコンテンツになります。

例)
・新作のゲームをやりたいけど、お金がなくて買えない、やる時間が無い。
 →ゲーム実況者の動画を見る。

・おいしいものをたくさん食べたいけど食べられない。
 →食レポ系Youtuberの動画を見る。

・最新の商品が気になるけど買えない。
 →商品レビュー系Youtuberの動画を見る。

などなど。

あとは「学習系」のYoutubeも増えてきています。
ビジネス系、美容系、英会話、料理、プログラミング、一般教養や子供向けの授業など。

あなたも、趣味、習い事、仕事など何かの分野で人よりも時間を費やしたものがあると思います。
その分野に関しては、初心者の人から見てあなたは「経験者」です。
自分が時間をかけて学んだことを、分かりやすく説明する。これもコンテンツになります。

◆メリット
上記のように様々なものがコンテンツになるので、自分の得意分野を生かして楽しく働くことが出来ます(Youtubeのキャッチコピー「好きなことで生きていく」にも表れています)


◆デメリット
以前は参入している人が少なかったので、どんな動画をとっても面白ければ視聴者が増えていましたが、最近は芸能人などプロも多く参入してきており、本気の体制で企画を練ってきているので、しっかり戦略を考えなければ難しくなってくると思います。
とはいえ、ニッチな分野はいくらでもあるので、誰かの為になるコンテンツを作り、継続してしっかり増やしていけばまだまだ稼げる余地はあると思います。


◆Youtuberで稼ぐためのポイント
大切なのは「コンテンツ」と「継続」です。
よほど恒久的なコンテンツを作成しない限り、基本的には常に新しい動画を投入していかなければ飽きられてしまいます。


②ブログ+アフィリエイト


ブログ+アフィリエイトは10年以上前からある手法ですが、2020年現在でもまだまだ稼げます。


◆収益が発生する仕組み
これもYoutubeと同じく、実態は企業からの「広告収入」です。
ブログを書いて商品やサービスを紹介し、ブログ経由で商品が成約すれば報酬をもらえるという仕組みです。紹介する商品にマッチするニーズのあるキーワードを探して、それに対するレビュー記事をしっかり書く。そして、記事コンテンツを増やしていく。


基本的には1つの商品ジャンルに対して、専用のブログを作ります。
(場合によっては1商品に対して1つのブログを作ることもあります)

そこに記事を増やしていくことで、その商品(ジャンル)の関連キーワードに対するSEO効果が高まり→検索上位に表示されてアクセスが増え→成約も増えていくという流れです。


◆メリット
アフィリエイトサイト(ASPと言います)に登録して商品を選び、ブログを作ればそれだけで始められます。Youtubeのように動画撮影や編集技術は必要ありませんし、顔出しや声出ししなくていいため、最も手軽に始められます。そして、ブログ記事をコツコツ増やしていければ効果が出てくるので、コツコツ作業出来る人に向いていると言えます。


◆デメリット
メリットに挙げた通り、手軽に始められる(参入障壁が低い)ため、やっている人(ライバル)が多いです。稼げるジャンルは特にやっている人も多く、日々ライバルも生まれます。

また、SEOの順位によって報酬がかなり左右されるため収益の不安定さは残ります。


◆ブログ+アフィリエイトで稼ぐためのポイント
これも、大切なのは「コンテンツ」です。

ただし、多く稼ごうとせずに、例えば「月5万円稼げるブログサイト」を作れれば、そのノウハウを使って他ジャンルのブログを量産し、その中から同じように稼げるサイトが合計10本作れれば月50万円の収入になりますし、収入のリスク分散にもなります。

ブログ+アフィリエイトで稼ぐにはこのような形になります。


③プログラミング


プログラミングは、稼ぐ手法というよりは「スキル」です。
なので、「学んだ」=「稼げる」ということにはなりません。

なお、プログラマーとして就/転職するという道なら、スキルを学んで採用されれば稼げたと言えるのかもしれませんが、あまりお勧めはしません。プログラマーは需要が高いですが、特定の企業に就職してお抱えになるのは労働条件や稼ぎが頭打ちになってしまう点からもお勧めしません。

それよりも、そのスキルを使って「サービス」を作るのです。

これがプログラミングの最も有利な点であり、醍醐味です。


Youtubeや、ブログ、アフィリエイト、これらはすべて「Webサービス」です。

上で挙げた稼ぎ方は、これらのWebサービス上に「コンテンツ」を作るという仕事です。
(つまり胴元は運営会社です)

プログラミングを学ぶことで、このWebサービスが作れるようになります。
つまり胴元(仕組みを作る側)になれるわけです。


例えば、収益源(マネタイズ)にしても、Youtubeやブログ、アフィリエイトなら「広告収入」しか選択肢がなかったものが、自分でWebサービスを作れば、広告収入はもちろん、利用料の課金や、成約マージンなど様々なマネタイズが設計可能です。


「プログラミングで稼ぐ」と言うと、大抵の人は「受託開発」などをイメージすると思いますが、そうではなくWebサービスを作れるスキルを手に入れることに価値があります。これから5Gや6Gの世界になり、多くのWebサービスが生まれてくる中で、それを作れる能力は役に立ちます。

自分でサービスが思いつかない場合は、すでに思いついている人と組んだり、最初はフリーランスや開発チームに参加して受託で作っても良いと思います。やっているうちにサービスのアイデアが生まれてきます。例えば、あなたの周りに困っている人はいませんか?不便に感じることはありませんか?そういったことを解決出来るサービスは、きっと誰かの役に立ち、収益を生みます。


このように、プログラミングは他とは少し毛色が異なります。


◆メリット
Webサービスを作る側になることが出来る(唯一無二になれる)
他社のWebサービスに依存しないため、リスク分散にもなり安定した基盤を築くことが出来る。

◆デメリット
スキルを習得するために時間が掛かる。
基礎的なプログラミングの知識は書籍などでも学べるが、本格的なWebサービスの開発スキルを学ぶには、それなりの学習と訓練が必要になる。


まとめ(結論)


このように、それぞれメリット/デメリットがあるので、自分にあったものを選ぶのが良いと思います。どの方法にしても「継続」が大切なので、自分に合わない方法だと続けるのが難しくなってしまいます。

どれが自分に向いているか分からない場合は、ひとまず全部挑戦してみるのも良いと思います。僕もそうでしたが、その経験は無駄にはなりません。

また、どれにも共通して言えるのが、成功するには「Webマーケティング」のスキルが必要になるということです。Webマーケティングとは、いわゆる「集客力」や「販売力」のことを指しますが、色々な分野を経験することで、マーケティング力が磨かれていきます。

これからの時代、「Webプログラミングスキル」「Webマーケティングスキル」を持っていれば最強です。この2つがしっかり出来る人はまだまだ少ないので、自分の力で稼いでいきたいのなら、この2つを学んでいきましょう。


Webサービスの作り方をゼロから学ぶことに興味があれば、こちらも読んでみてください。
→未経験からWebプログラマーになるためのロードマップ

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